こんにちは！
先日とてもびっくりするニュースが発表されましたね。

2025年1月6日(月)をもって、日本のShopifyストアでAmazonPayが使えなくなることがShopifyから発表されました。
ショップによってはAmazonPayの利用割合が多いショップもありかなり衝撃なニュースでした。

AmazonPayのユーザーは住所の入力・決済方法の登録が一括で行うことができることをメリットと感じているユーザーが多いです。
今回の利用停止に伴い、そのユーザーを失わないために、下記のShopifyの機能を活用することを推奨しています。

住所自動入力機能

お客様が配送先または請求先住所を入力する際に、住所候補が表示される機能です。
この候補はブラウザの機能ではなく、Google自動入力などのサービスからの情報です。
一部の国では使えない国もありますが、現在日本では使用可能です。

設定方法
※スクリーンショットはテストストアのものを使用しています。

１.管理画面から、設定＞チェックアウトに移動します。

２.設定セクションで、カスタマイズするチェックアウト設定の横にある カスタマイズ をクリックします。

３.チェックアウト・アカウントエディタで、歯車アイコンをクリックして、設定サイドバーにアクセスします。

４.１番下にある住所自動入力セクションで、住所自動入力の設定を管理するために、以下のいずれかの操作を行います。

1. • 住所の自動入力を無効にするには、住所の自動入力を使用するの選択を解除します。
   • 住所の自動入力を再度有効にするには、住所自動入力を使用するを選択します。

５.保存をクリックします。

住所自動入力機能を使用すれば、ユーザーの購買に必要な情報の入力を正確に楽にすることができるため、AmazonPayがなくなる今、きちんと設定できているか確認することをおすすめします！

参考：住所フィールドに自動的に入力する